日々是餃子おかわり!

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予備校

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久しぶりに学校の友達と会った。高校一年からずっと同じクラスであるような人は、そう多くない。そのうちの一人と今日、会った。

ドンマイ!と私が冗談で言うと、彼は少し涙を目に浮かべ、ありがとうと言った。・・泣かないでとまた私が冗談で言うと、花粉症なんだと、彼は言った。

後期に満足することなく、北九州予備校で一年間、浪人生活をすると決心した君に乾杯(違

パソコンは勿論であるが、ラヂオすらない生活、「廊下では私語厳禁(ぇ」の生活を送って行くらしい。

携帯を解約したので、予備校側の指示かと思ったら、どうやら本人のミナギル意志力らしい。私には出来そうにもないよ。

一年後に会ったときは全体、どのような顔をしているのであろう。
私が去年の8月に見た、代ゼミの近くのam/pmにある雑誌コーナーにて、今をトキメク週刊誌を手に取りつつもページを眺めるのではなく、どこか虚空を見つめるような、そんな死んだ魚のような目でもって、


「あぁ 久しぶり 元気だった?」

とでも言うのであろうか。この場合、私は一体なんと言えば良いのだろうか。

「君のほうが元気だった?と言われてしかるべきかと。」
と言いたいのを腹の底で噛み締めながら、ただ苦笑いしてその場をやり過ごすしかないのだろうか。