お、終わった・・
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13時ぐらいに二胡の面接終わりました。。
かなり緊張したけど楽しかったです。
巫謝先生のクラスに編入することを熱望して受けた今回の面接。
肝心の結果は、
「多分合格。」
やった(゜∇゜)！
巫謝先生曰く、坂本先生のクラスが一つ、学級崩壊なくなっちゃったので、そこの生徒さんが3人ほど編入した為、現在巫謝先生のクラスは人数的にきつきつであるらしい。
だがしかし、しかしなのである。巫謝先生は、「なんとか入れると思いますよ。」
だってさーーーー(゜∇゜)！！
多分土曜日のクラスになるとのこと。
8月から始まるらしい。
しかもそれまでの宿題として、以下のような曲を申し渡された。
- 夜来香
- 何日君再来
- 上海ブギウギ
OR
- 不夜の灯火、不夜の物語
不夜の灯火キタ――(゜∇゜)――！！
別に堅苦しい面接ではなかったし、合格も何もないのだけど、これだけ言われれば巫謝先生のクラスに入れるってことだよね？FA？
やっぱりせっかく筑波から武蔵小山まで月2回来るんだから、自分の憧れる奏者に習いたいと思うのは当然ではないか。
「正式に編入するクラスが決まったら連絡します」と言っていたので、これからメールが来るたびにどきどきしちゃう！
ぱっしょん(*´Д`*)
以下は私が、今日武蔵小山に着いてから、もんじゃ焼き屋ののれんをくぐるまでのいきさつである。
武蔵小山には10:38に到着。
駅舎東口が改装工事中だった。
武蔵小山にあるセブンイレブンで水を買ってからブラブラしてようと思ったら、先に書いたように、巫謝先生と店の入り口でばったり鉢合わせ。
これは焦った。初めて有名人との街中遭遇。
先生はスパニッシュな柄のフレアスカートにトルコ石色のカーディガンという出で立ち。あとサングラスをかけている。
おおっ、有名j略
言われた時間の2時間前に来ちゃったので、早めにスタジオに行き上級クラスのレッスンを見学する。横関先生も見学に来ていた。
初めて目の当たりにした心弦のレッスンは、ひたすら「濃い」ものだった。
扱う曲はリベルタンゴ→Nomad→My Favorite things→Memory等と、90分にしては盛り沢山。確かに巫謝先生のクラスは8人も生徒が居て少々飽和状態で、ついていけない生徒も出ないとは言えないが、それでも巫謝先生の指導は心惹かれるものがあった。夏休みに入って一番血湧き肉躍る90分間だったかもしれない。
心から心弦に入りたいと思った。
面接は終始にこやかな感じ。
先生はThe Swing Cityのライヴ等で私のことは既知だったので、話も弾む。
演奏中、二胡も弾む(核爆)
緊張しすぎて二胡が膝から落ちそうになる。
何か弾いてみせて下さいと言われて、草原情歌と在北京的金山上を弾く。
老師と私の2人しかいないスタジオで、私は手からこれ以上にないほどの汗をかいていた。換把しにくかったなぁ。
あまり問題視していなかった左手が乱れまくる。
面接後。
思わずエレベーターの中でガッツポーズしてしまった。
巫謝慧のライヴを初めて聴いてから10ヶ月後。こうして編入試験は終わった。
2時間ぐらいもんじゃ屋でまったりしていたので、そろそろ駅に向かいます。
このお店はまた来よう。
「ご存知もんじゃの満月」。心弦スタジオから至近。
とにかく腹一杯もんじゃが食える。メニューは、
ベビースターもんじゃ 880円
・・・
今日のおかず 時価??
等と一見不可解だが、金のない時は良い。値段はやや高いが2人前くらいあるよ。ご飯が五穀米なのが個人的にポイント高し。
