フェリーの中から
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思ったよりも快適。
100円戻ってくる式の金庫だった為、1列をとりあえず確保した。
19:10に出航し、8/3の5:00に新門司港に到着予定。
ミールカードが支給されるので、大量に買ったコンビニ弁当は無駄かと思ったら、たい焼きとかたこ焼きが出る自販機とカップ麺自販機しかない。
やった。
さっきからラウンジ斜め前に座った大人がちらちらと僕のほうを見てくる。
なけなしのお金で買ったのり弁はあげないよ。
やはり、フェリーは事前に食物を買っておくべきだ。にまにま。
今日は二胡を弾きまくります。其の為に弱音器はきちんとつけるお。
やはり、フェリーの旅は楽しい。待ってろ九州。
とりあえず、東京湾を出ると電波が繋がらなくなる恐れ大。
なのでまだまだ書きたいことは沢山あるが、このへんでログ更新。うーむ口惜しい。
喰いかけと船内。
あ〜 19:43
電波の本数がどんどんどん略減っていくよー。
一種のスリルがある。
このリプトン、前から気になっていたが金欠だったので(今もか??)、今回初挑戦。
絶対不味いだろうと期待して飲んだ。初めはマスカットの口当たりが心地良く後から緑茶の奥ゆかしい香りが口中にそこはかとなく広がり、悔しいかな、今までのリプトンの中で一番美味しいではないか。
これおすすめ。
わ 19:48
4回トライして先程の見出しは奇跡的に送信出来たが、多分この先は再起動しようとも八木アンテナを用いようとも、圏外になるであろう。
というわけで今日をもってフラワーショップみきは閉店です。蛍ーの光ー(引用元 ミュージカル集団ESSASSA第4回公演)
やっぱり
寝台は良いね。
僕みたいな引きこもりにとっては何故か大変心が安らぐ部屋だ。
高校時代は長い休みになると決まってひとり旅に出ていた。
行き先は靴だけが知っている。衝動が交錯する行きあたりばっ旅。
ひとり旅なのでモンベルの1人用テントを愛用していたが、なんとなく、テントの中って落ち着くんだよね。1人用の小さなテント。
例えるなら、お母さんのお腹の中みたい。
フェリーの寝台が作る閉鎖的空間もそうだが、人が壁を背にしたり狭い部屋で落ち着くのは、母胎の感覚に近いからなのかもしれない。
なるほど。
まだ岸からそんなに離れていないのであるか。
揺れる船内からブレなしでしかもシャッター開きっぱなしに近い(ケータイカメラだけど)ズーム画を取るのは大変難しいね。
夜景が美しい。夜風が強くて心地良い。
このまま、黒く重たい波間に消えたりとかはしません。
手すりが貧弱なのが気になる。