日々是餃子おかわり!

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アクセント 2006-08-29

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ESSASSAの練習が終わってから和室に急行し二胡の練習を始めた.

前回のレッスンで巫先生に言われたように,毎日練習時間は取れているのだから,もっと部分的に区切った練習をやってみようと思った.

「別れのブルース」は最初の16小節のみ.「不夜的灯火、不夜的物語」はE部(一番激しく,難しい部分)のみを集中的に練習した.
上の階から混声合唱団が歌うCATSが聞こえてくるのにかなりムカつきながら,一人激しく弓を打つ(弾くというよりは打つという感じの)練習.

以前までは,アクセント記号「>」が指示されていても,思い切り強調出来ていなかった.
内弦を強く引きすぎると音がかすれたりノイズが入ったりしていたので,やや消極的になっていたのだろう.先日のレッスンで,先生に右手親指に関するアドバイスをもらったりしながら,音の強弱を用いて,音場としての音の前後を表現したいと思うようになった.
強すぎて前に前に音を押し出そうとすると過呼吸気味になっちゃうし,かと言って控えめに弾くのはつまらない.ここでは中庸ではなく折衷が必要だ.

ずっと弾いていたら親指が擦れて痛くなった.


1時間ほどで文サ館閉館時間となったので退出.
9月10日は特別レッスンがある.とりあえずはそれに向けて個人練習を頑張ろう.