次回公演『Cats』配役決定
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今日のESSASSAは緊張の配役発表が行われた.どうしてもこのときはみんなシーンとなるものだ.
で私が今度演じる猫は,
ラム・タム・タガー..
え?グロール・タイガーだって?
残念,ラム・タム・タガー..
うはお(゜□゜)
自分の全く想像していなかった配役に大変ビックリしている.
参考までに劇団四季の公式Webページより,ラム・タム・タガーの紹介を引用してみよう.
ラム・タム・タガー
「寒いときには裸だぜ、暑い時には焚き火する」というあまのじゃくですが、その奔放なキャラクターがとてもセクシーで、メス猫にはモテモテ。初演のプレスリー風の白い衣裳から、ミック・ジャガー風の黒い衣裳に変わり、ワイルドな振る舞いがますますメス猫たちのため息を誘います。
- 1.あまのじゃく
- これはずばり当たっている.みんなとは違ったことをしたくなるのは仕様がない.LOVERS [DVD]に出てくる金城武のように風流に生きたいものである.
- 2.とてもセクシー
- 大はずれ.いや,セクシーというより野暮ったい.無骨.
- 3.メス猫にはモテモテ
- 猫を飼っていたことがない.猫は好きだけど,近づいたら逃げられる..人間?人間はごにょごにょ
- 4.メス猫たちのため息を誘います
- あれだな,私の解釈が正しければ,本来は「ため息=感嘆の声すら入り交じる羨望のまなざしと熱視線」なのであろうが,私が誘えるのはせいぜい「溜息=ダンスの出来ない猫に対しての失望・怒り」ぐらいである.
あれ?結局不適材適所?
参考に,YouTubeから日本語版のムービーを引っ張ってきてみる.
4:23〜4:52を参照されたい.
えーーー.
むりー.みんな,校庭の真ん中でむりーと叫ぼうよ!
だってボクぷれいぼういじゃないもん..
うん.
だけど,初めてのソロ熱唱となりそうな匂いは確かにぷんぷんするね!そしてそれは大変嬉しいことだね!!
正直この人のソロ曲(とくに劇団四季バージョンの歌詞)は好きではないけれど先程から,少しでもソロ曲に慣れる為に,レポートを書きながら『The Rum Tum Tugger』をリピートして聴きまくっているよ!
うぇお兄さん,ノイローゼになりそうだね..