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今天的練習 -初めてトリルが掴めた

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実験は寝過ごしちゃったけどなんとか大丈夫そう.始まる時間を1時間間違えて通ったけど,みんな作業中だったので問題なし(?).AMeDASのデータを紙に書き写すだけの単純作業疲れたー.


実験後に和室に籠もって二胡練.

練習内容 時間
基礎練(運弓,F調)
30
敖包相会
85
光明行,Memory of childhood
20
135

今日は敖包相会尽くし.昨日までである程度はシンコペーションが把握出来たので,今日は装飾音を入れた練習を取り入れてみた.
しかし最初はトリルの部分でどのような動作を行えば良いか,全く分からない.弾き方が分からず相当もやもやしていたので,気分転換に光明行をかじってみた.・・・・ムリwやっぱり光明行は時期尚早.なのでMemory of childhood(賈鵬芳作曲)を少しだけ引いてみた.連弓が長くて指遣いが特殊な為弾きこなすのは時間がかかりそうだが,シンコペーションの勉強にもなるし,少しずつ練習してみようと思う.この曲かなり好きなのー.
ちょっと気分転換出来たので,弓を置いて青本をめくってみると,巻末の説明のところに,「トリル:ある音と2度上の音を交互に弾く」みたいなことが書かれていた.これは!!
今まで田園春色とかも装飾音を入れて弾いていたが,二度上の早い指遣いも全て短前打音として理解していた(というかそういう風に以前習った)ので,「トリル」は何を指して「トリル」であるのか,どのような技術を「トリル」と呼称するのか,今の今まで知らなかったのだ.よし.おk把握した.
今日はトリルが初めて掴め(ような気になっ)て大変嬉しく,また熱中して弾けた.いつの間にか茶道部が押し寄せる時間を過ぎて弾いていたため,2時間ぐらい弾いて退散.明日また煮詰めるのが楽しみだ.
最近は専ら文サ館和室(map:x140.1034y36.1087)で練習することが多くなった私だが,今その有り難さを実感している.カラオケボックスを2〜3時間借りれば1000円ぐらいになるし,大学の施設の中で,タダで弾けるのは,よく考えてみると本当に学生にとって助かることなんだよね.うわーん明日からも二胡練がんばるよぼく.拙くても続ける.


ところで,,二胡でトリる時って,指は弦につけたままで良いのかなー.
以下具体例.というかピンポイントで悩んでいるところを挙げるんだけど・・・!
敖包相会,冒頭部に,

「敖包相会」通福編曲 1=F(63弦) \frac{4}{4}
6П 6  1 1П6tr53



※6は低6,1は高1を表す.

という一節がある.この時,今日練習した限りでは,6の後はずっと二指を弦につけてたほうがラクなんだけど,この弾き方ってマズいんじゃろか.この小節内で,「二指を弦にいつ触れさせるか」の解釈は全部で4通りある.
1) 6 のところからずっと二指を弦につけたままこの一小節を弾ききる.
2)それは流石にマズいので, 1П から二指をつけ, 6tr への準備をしておく.


3)いやいや,6trに入るまで二指は弦に触れない.


4)トリルといえども常に弦に触れていて良い指などない.
究極的に言えば(4)が良いのかもしれないが,運指が追いつきません・・・.自分の練習方法にちょっと不安を覚えてた.
教えてえらい人><

改めて見ると 0:49

何質問してんだろ私.WeiWei先生に聞けよwwっていう・・orz
すいません.眠いんです.多分.
二胡記法は・・・もうちょっと考えてみよう.画像で載せるのは色々と問題があって,すぐには書けないし,簡単かつナイス体裁で書けないものか<数字譜