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郵便局員がコミケの分かる人でニヤニヤしてしまった

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関東の大学に入学したのは2005年のことだが,学群3年生になってようやくコミケというものに参加してみた今年の夏.
私は東方Projectが好きで1日目などは東方ブースばかり回っていたが,アレンジCDとか同人誌にしても,プロを名乗っても遜色ないような方々のブースばかりだった.その時私は頭を電話帳ばりのコミケカタログで殴られたような衝撃を受けたわけですが,冬コミ,つまりC73から私も参加したいなぁとぼんやりと考えていました.まぁ正直なところ暑い入場列に並びながら,サークル参加列いいなーとか.最初はそういった安直な考え方でしたが.


ニコニコ動画が出始めの時期から,webを介したユーザーとユーザーのほぼリアルタイムなやりとりにはすごく興味があった.はてなスターみたいに「(・∀・)イイ!!」だけじゃなくて「(・A ・) イクナイ!」という評価も下されるような,そんなシビアな創作世界に身を置きたいなぁというのはぼんやりと思っていた.
コミケに初参加してみて,コミケには

  1. 何か同人創作をする
  2. 興味のある人に買ってもらい,評価してもらう
  3. 半年後にまた創作物を持ってくる

みたいなループが出来ているわけですが,その繰り返しがすごく羨ましかった.そして自分もその営みの中に呑まれてみたいと思った.


というのは確かに御託ですけど,C73に私が個人サークルとして応募するのは一応確定.出られるかは不明.そして作品が完成するのかはさらに不明.
スペース確保して,さらに作品が完成される確率は14%ぐらいかな!


具体的には東方ProjectのZUNさんの神楽曲を二胡で弾いてCDを作りたいなーと考えています.いや,糞がつくほど下手なぼくですが,少しずつでもこういった場に身を置いて,厳しい評価を下してもらうことも悪くはないな,と思ったので.


そんな感じで今日の入金・申し込み書〆切の為に郵便局に足を運んだ午前10時.



私 「今日の消印って何時までに持ってくればいいんですかー」

局員 「んーちょっと確認しますねー」
   「・・・」
   「19時で局自体は閉まっちゃいますが,24時まで仕分け場に持ってきてもらえれば今日の消印はつきますよー」

ここまでは普通の会話.
24時までに出せば良いというのはかなりありがたい.今サークルカット(全ての参加サークルを網羅するカタログに載る紹介ページ というか一コマ分のスペースのこと)どうしようorzとか考えている最中なので良いこと聞いた.

局員 「あれれぇっ!12月なのに今日〆切なんですか!」

私 「?!!」

局員 「これで出しても抽選漏れとかあるんですよねーがんばってくださいねー」

私 「そうですねーはは,はははは」


突然のことだったのでびっくりしたけど,なんか親近感わきまくり!

というかサークルカット本当にどうしよう・・・(=ω=.;)