日々是餃子おかわり!

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正直なんでぼくが邦楽部を辞めさせられたのかわるいけど理解できない

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この時間まで考えていても理解できない.


今日はインフルな彼女がケーキを食べたいと言うので,雨が降っていたけどタカラブネまでバイクに跨り,ショートケーキを2つ買ってきた.ショートケーキなんか,ぼくが子供の頃は150円も出せば食べられるものだと思っていたけど,今はチェーン店でも高いのな.千円札しか持っておらず,何気に294円/個もしたのでちょっと焦る.そして私も生クリームがでろりとのったいちごショートケーキが食べたいところだったが,自炊したときの夕飯代より高額なのに気が引けたので,2つとも食べてもらうことにした.
昨日はけちな私にしては珍しく,国産のちゃんとした牛肉(450円/gぐらい)を買ってハッシュドビーフを作って持って行ってみた.やっぱりこの時にも自分は豚肉のシチューしか食べる気にならず,全部タッパに注いだ.
ケーキにしてもビーフにしても食べたくないのかと言えば嘘になるが,健康な人が食べるよりはウイルスに感染した人に食べてもらったほうが嬉しいというか,まず勿体無いという感情が表に立ってしまう.私の場合.論点がずれてるのかな.



邦楽部を辞めさせられた話.
こんな感じでメールが届いた.ニュアンスはあまり変わらないようにオブラートに包んである.

突然だが,現執行代と部長,前々部長と話し合った結果,邦楽部を退部してほしいということになった.
自分がやり始めたことは,きちんと最後まで責任を持ってほしかった.自分に非があることに関しては,ちゃんと謝罪してほしかった.正直君(つまり私)の都合で邦楽部を振り回すのはやめてほしい.なんとか復帰してもらおうと思ってたが,戻りたいという積極的な誠意が感じられないのに動きまわるのは疲れました.もう我慢の限界です.
あ ちゃんとA子さんとB子さんには謝ってくださいね?
厳しい措置かもしれないけれど,部を最優先に考えた結果がこれなので^^
じゃ.

ちなみに前の部長は一応私ということになっていて,今の部長は同年代の女子.


ぼくが邦楽部で起こした問題をまとめてみる.

2006年後半 書類を出さなかったので,サークル連合の規約にひっかかり,来年度の邦楽部の部費がぼくの所為で半額になってしまう*1
  ↓
部員一人もしくは一部に無視され始める.
  ↓
2007年3月 卒業演奏会で挽回しようと思い,機材の担当となる.
  ↓
THK*2の担当者と意見が合わず,ぼくの方から率先して敵対状態となる.
  ↓
一度打ち合わせの時間を忘れていたのですっぽかしてしまったところ,担当者から私ではなく部長宛てに,「ルーシュを担当から外してほしい」と言われる.
  ↓
部員一部もしくは大部分に無視され始める.
  ↓
2007年4月18日 今まで謝罪しないまま新年度を迎えてしまったので,前々部長と現部長から呼び出され,邦楽部の全員に謝って復帰してもらう約束を取り付ける.特に憤りを感じている一部の人には,特別に日を設けて話合うことになった.セッティングは現部長にお願いした.
  ↓
現部長からのメールが届くのを一週間待った.
  ↓
2007年4月24日午前 メールが来る.でも日時なんかどこにも書いておらず,退部せよとの内容だった.

部費を半額にしたのは紛れもなく私が張本人だし,意見が喰いちがったとは言え,THK担当者との打ち合わせをすっぽかしてしまった不注意さも私にある.
しかしいまいち釈然としないところも私にはある.ぼくは不器用なので彼女が言うところの積極的な誠意の見せ方がいまいちピンとこなかったし,どうすれば良いのか未だに分かっていない.正直なところ.
時間のセッティングを待っているんじゃなくて,ミーティングに顔出して土下座でもすればよかったのかな.後の祭りなんだが.
月曜のミーティング行かなかったのは,前に一度顔を出した時に,激しい憤りを感じている人々というのが目も合わせてくれないし,話しかけようと思ったら帰っちゃったからである.なので,下手にミーティングに行って謝罪するよりも,建設的に話合いの場を求めたほうが早いと思っていた.


でも,早すぎましたね.
いきなり依頼退部というような斬新な発想は,俺には全くなかったわ.




とりあえず,もううちの大学の邦楽部には二胡弾ける人いないわけだが,どうするつもりなんだろうか.ぼくはぼくで楽しくやっているので,今は二胡サークルを立ち上げるつもりもなければ,新しい環境で後輩に二胡を教えていくこともしないつもりである.せっかく今年から二胡募集しようと思っていたんだけどな.残念だな.

これでもぼくは,執着しているほうだと思う.やっぱり最初に大学で二胡を始めようと思ったのはたまたま練習の場を借りに邦楽部に出入りしていた先輩の二胡を聴いたからであるし,それなりに愛着もある.というかあった.


今は愛着なんぞ全然ないので,一通り謝ったらすっぱり退部するつもりでいる.一週間に一度,一時間しか楽器を弾かないような死亡フラグの立ったサークルは辞めて正解か.
和室が使えなくなることは痛いが,別に練習する場所はほかにいくらでもある.それに,ぼくは大学生活ですべてのボタンを押してきたのでなくなるものは何もない.

*1:小サークルなので援助金の額はたかだか20k円→10k円ほど

*2:舞台の裏方をしてくれることになっていたサークル