パラサイト・イヴ
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久しぶりに痛快な映画を見た。1997年瀬名秀明原作、落合正幸監督の『パラサイト・イヴ』である。4月から筑波に通う身としては、ツッコミ所満載で非常に楽しめた。
どのくらい面白いかと言うと、
筑波大学の教授が、人類を滅亡の危機に導いてしまいそうになるお話orz
なのである。いや、本当は笑えないのだが、主人公の設定上、こうなっているのだから仕方がない。
- 出版社/メーカー: フジテレビ
- 発売日: 2004/03/03
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鑑賞後の感想などを(ややネタバレ)。
この映画の名前を初めて聞いたのは、受験生必須・赤本の中でである。2005年度版の筑波大学の赤本にキャンパス紹介として、
「映画『パラサイト・イヴ』にも使われた美しいキャンパス・・」
と書いてあった。ほう、それは是非見なくてはいけないのである!と直感した。
なるほど。確かに筑波大学のキャンパスが使われているのだが、
図書館及び、図書館前に広がる通称「石の広場」しか出て来ない。よっぽど主人公はこの場所を気に入っている様子。深夜になっても図書館の電気は落ちていません。
筑波大の中央図書館は、いつから生物実験室になったのでしょうか。
しかも、第三学群棟で入学式が催されているようで。製作側が小川の流れているキャンパスを探していたら、筑波大学が偶然ヒットした、という位置づけであろうか。なんじゃこりゃ。