大分県のはなし
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
大分県の話題がasahi.comのTOP画になるのは何年ぶりだろう！（出典：ESSASSA第4回公演）しかも九重町（ここのえと読む）．人口1万1千人（一同笑い）
引用元：asahi.com 高さ日本一の吊橋、２カ月で入場５０万人 大分・九重
人が渡るつり橋としては長さ、高さとも日本一の大分県九重町の「九重“夢”大吊（つり）橋」で２８日、来場者が５０万人を超えた。町が１０月３０日の開通前に見込んだ年間３０万人は２４日間で達成し、２カ月弱で大台に乗った。
すごいな．以前ボケーっとチーズになりかけながらテレビを何も考えずザッピングしていた時にザ・ベストハウス123という番組で取り上げられていたのを見たが，これが効いているのだろうか．30万人/初年の見込みを24日間で突破するというのは異常(笑)24日間の伸び率は実に1522%にも達する・・・！*1
九重“夢”大吊橋 公式Webページを覗いてみたら，これまたエライところにある橋なのね．ちなみに，この橋は九酔渓っていうとても甘美な景色を湛えた場所の上にあるようだ．
さしずめ，日本人の「オラ，テレビに出た場所に行ったよ！」気質と観光地としての美しさが相関して観光客の足並みが止まらないのだろう．さぞ絶景であろうな．行くのに最寄りのICから20〜30分ぐらいかかるような辺鄙な場所だが，大分県民の人口が120万人であるのに対して50万人というのは本当に驚きである．こらまぁようおじゃったもした（これは，よくお越し下さいました；薩摩弁）という感じだのう．
上のほうで人口1万1千人に自分で(笑)とか書いたが，これはあまり良くない田舎者の習性だなぁと思った．自分に比べられる物がないからすぐ人をコケにしようとする哀しい性というか．まぁこういうエントリは勢いで書いているので修正はしないんだけど・・！自分の脳裏から脳表までをオープンでさらけ出すという開放感．
