気象庁のデータを個人で保管すること
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実体参照はmixiでどれくらい通用するのか調べていたらもうこんな時間になっちゃった!
今頃になってレポートのまとめをごそごそやっているんだけど,気象庁のWebページで気になった点を一つ.
気象庁Webサイトより,最新の天気図がここで見られる.
普通の方法では過去の天気図は一切見ることが出来ない.
アドレスを適度にいじって約8日前までの天気図は参照することが出来るが,それ以前の天気図はサーバー上から消去されているみたいで,レポートの作成・研究にあたっては全く使いものにならない.
2007年1月31日の場合http:⁄/www.jma.go.jp/jp/g3/images/observe/
07 01 ( 31 ( 21 .png(
気象庁の電子閲覧室で見られるのは,表の形になった統計データだし,図として欲しい場合はどうすればいいのかな><
その昔,諸葛亮は子供の頃から劉備に仕官するまでの間,天候観測を十数年ずっとおこなっていたという.気象学とか専門でもないからよくわかんないけど,わずかな差に目をつぶってやれば周期性を持った事象が形を変えて繰り返し出現するものであると理解できる.これは地球科学全般に言えることだと思し,天気図の変化も例外ではないはずだ.
気象庁がアレなんだったら,気象学を学ぶ人は毎日保管していくと良いと思うんだけど.今は絵と絵の間(にあるべき画)を計算して2枚以上の絵から自動的に動画を作ってくれるソフトなんかあるから,自分でぐりぐり動かしてはにやにやしてみるのも一興だと思う.諸葛亮だったらこの画像集めるんに決まっているが,めんどうくさがりだから私には無理.